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宮城経協メール・マガジン★№303★（2018年11月22日）
　毎月第2・第4金曜日発行（原則）　　　　　 http://www.miyagikeikyo.or.jp/
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§会員限定につき、メルマガの外部への転送等は禁止します。
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　■＊＊＊＊＊＊＊★ Keikyoリポート11月号の紹介（既刊） ★＊＊＊＊＊＊＊■
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◆第71回東北経営者大会を開催
　　－柔軟で多様な働き方の実現について意見交換－
◆特別寄稿「働き方改革はイノベ－ションをめざす」
　　～新しいものは議論から生まれる～
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　■＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★ 今回の情報 ★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■
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【◆宮城経協】新年会員懇談会のご案内
【◆宮城経協】労務相談室（会員限定／無料）
【◆宮城経協】障害者雇用相談室（会員限定／無料）
【◇おしらせ】協会けんぽ宮城支部「職場健康づくり宣言」登録事業所募集のご案内
【◇労働・経済動向】経団連「2017年度福利厚生費調査結果の概要」を公表
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　■＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★ 個別項目欄 ★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■
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【◆宮城経協】「新年会員懇談会」のご案内
　　・日　時　平成３１年１月１１日（金）１２時～１３時３０分
　　・場　所　江陽グランドホテル　４階・翡翠の間
　　・参加費　お一人様　１０，０００円
　　・申込み締切日　平成３０年１２月２５日（火）
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【◆宮城経協】労務相談室（会員限定・無料）のご案内
　　≪お知らせ≫　予約制です。
　　　弁護士担当日：１４時～１６時（１企業：４０分）毎月第２木曜日
　　　社労士担当日：１３時～１５時（１企業：４０分）毎月第３水曜日
　　　ご予約先　０２２－２２２－４０２３
　　　※原則として、開設日を定めていますが、組合対応など緊急を要する場合は
　　　ご連絡ください。
　　　◎１２月の労務相談日
１２／１３（木）　弁護士（経営法曹会議会員）　三島　卓郎　氏
　　　　１２／１９（水）　社会保険労務士　　　　　　　高安　哲夫　氏
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【◆宮城経協】障害者雇用相談室（会員限定・無料）のご案内
　　≪お知らせ≫　予約制です。
　　　毎日（月～金）９時～１７時（１企業：６０分）
　　　ご予約先　０２２-２２２-４０２３
　　◎対応者
　　　　独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
　　　　宮城県障害者職業センター
　　　　主任障害者職業カウンセラー　佐川　兼治　氏
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【◇お知らせ】
【協会けんぽ宮城支部】
▼「職場健康づくり宣言」登録事業所募集のご案内
　　　全国健康保険協会（協会けんぽ）宮城支部では、加入事業所を対象に、企業の
「健康経営」実践を後押しする「職場健康づくり宣言」の登録事業所を募集して
いる。2018年10月現在で1,450 社を超える事業所が登録しており、登録事業書
に対しては様々な特典を設けている。登録方法、特典等、詳細は協会けんぽ
ホ－ムペ－ジでご確認ください。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/miyagi/cat070/20150515-20/20160913001
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【宮城県】
▼「みやぎ発展税」の活用実績と成果について
　　「みやぎ発展税」は富県宮城の実現に向けた「産業振興パッケ－ジ」と大規模な
　　地震による被害の最小化を図るために「震災対策パッケ－ジ」を重点的に推進する
　　ために導入され、現在、第3期目（平成30年3月～平成35年2月）を迎えている。
今期では、産業振興パッケ－ジに、技術高度化支援、中小企業・小規模事業者
　　活性化、人材育成支援の施策を新たに加え、効果的・効率的に活用を図るとして
いる。各年度の活用状況は、宮城県のホ－ムペ－ジで確認することができる。
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/fukensui/hatenzei.html
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【宮城労働局】
▼長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請について
　 　宮城県内では9月末現在、労働災害による死亡者数は20人と昨年1年間の17人を
既に超えております。こうした中、11月21日宮城労働局より「長時間労働削減を
始めとする働き方の見直しに向けた取組について要請を受けました。厚生労働省
においても、11月を「過重労働解消キャンペ－ン」期間と定め、監督指導の強化、
企業への働きかけの強化に取り組むとしています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/roudoukijun/campaign.html
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【◇労働・経済動向】
〔経団連（11月13日）〕
▼「2017年度福利厚生費調査結果の概要」を公表
　　2017年度に企業が負担した福利厚生費（法定と法定外の合計）は従業員1人1ヵ月
　　平均108,335円（前年度比3.1％減）となり、3年ぶりに11万円台を下回った。福利
　　厚生費のうち法定福利費は雇用保険の料率引き下げ等により84,884円（同2.0％減）
　　法定外福利費は回答企業の業種構成の変化に伴い、23,452円（同7.0％減）と大幅減
　　となったが、育児関連費用が初めて400円を超え、右肩上がりの伸びを見せている。
　　 http://www.keidanren.or.jp/policy/2018/103.pdf
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〔経団連（11月14日）〕
　▼「風しん予防対策」の要請について
　　　本年7月以降、風しん罹患者数が増加していることから、企業における風しん予防
　　対策への積極的な対応を呼びかけている。日本の現状を憂慮し、米国では妊娠中の
　　女性の日本への渡航自粛を勧告する等、国際的な影響も広がりつつあり、東京オリン
　　ピック・パラリンピックを控えるなか、国際的な信用を得るうえでも感染防止に社会
　　全体で取り組むことが急務となっている。
　　 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/
　　 「感染症情報」「風しん」よりご覧ください。
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〔連合（11月15日）〕
　▼「2019春季生活闘争　闘争方針（案）」について
　　　第16回中央執行委員会で確認した2019春季生活闘争の闘争方針（案）を公表した。
　　賃上げ要求は、社会全体に賃上げを促す観点と各産業全体の「底上げ・底支え」
　　「格差是正」に寄与する取組みを強化する観点から、2％程度を基準とし、定期
　　昇給相当分（賃金カーブ維持相当分）を含め「4％程度」としている。また、賃金
　　の「上げ幅」のみならず「賃金水準」を追求する闘争を強化するとしている。
　　 https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/index2019.html
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〔厚生労働省（11月16日）〕
　▼平成30年「高年齢者の雇用状況」集計結果を公表
　　 従業員31人以上の企業156,989社のうち、65歳までの高年齢者雇用確保措置の
　　ある企業の状況としては、①65歳までの雇用確保措置のある企業は99.8％、②
　　65歳定年企業は16.1％（対前年0.8ポイント増）であった。66歳以上働ける企業の
　　状況としては①66歳以上働ける制度のある企業は27.6％、②70歳以上働ける制度
　　のある企業は25.8％（対前年比3.2ポイント増）、③定年制廃止企業は2.6％（対前年
　　変動なし）であった。
　　 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000182200_00002.html
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