当会の概要
「人」と「組織」に関する多様なニーズに対応し、
新たな経済の発展に貢献してまいります。
沿革
(一社)宮城県経営者協会は、県内における経営者相互の連携を図り、「産業経済の振興」と「労使関係の健全な発展」に寄与することを目的として、昭和21年7月に99会員で設立され、これまでの約70年にわたり、労使関係の向上や地域経済の発展に大きな役割と実績を築いてまいりました。
2024年3月末現在、会員561社、組織面では県内に6支部を擁し、県内全域にわたる経営者団体として活動を展開しています。
公益法人制度改革に伴い、平成25年4月1日付にて「一般社団法人」へ移行いたしました。
活動方針
当協会は、会員企業の経営課題や人事・労務問題等の解決に向け、①専門家による無料相談室の設置、②情報収集・情報提供、③各種調査の実施、④研修・セミナー等の開催、を中心に事業活動を展開しております。
また、雇用・労働に関わる使用者団体として、労働者団体との対話を通じ、労使関係の健全な発展を図るとともに、最低賃金をはじめとする各種審議会への参画を通じ、使用者側意見を行政サイドに反映させるなどの役割を担っております。
今後とも、会員企業とのコミュニケーションを密にし、会員企業の現状や課題の把握に注力することで、会員ニーズにマッチした満足度の高い事業運営に努めるとともに、会員企業間の人的ネットワーク形成に資する活動の充実を図ってまいります。