宮城経協メールマガジンNo.279 2017/11/10
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宮城経協メール・マガジン★№279★(2017年11月10日)
毎月第2・第4金曜日発行(原則) http://www.miyagikeikyo.or.jp/
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§会員限定につき、メルマガの外部への転送等は禁止します。
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■*******★Keikyoリポート10月号の紹介(既刊)★********■
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◆「平成30年度税制改正に関する提言」公表/経団連
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■************★ 今回の情報 ★*************■
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【◆宮城経協】第2回経協セミナーのご案内
【◆宮城経協】労務相談室(会員限定/無料)
【◆宮城経協】障害者雇用相談室(会員限定/無料)
【◇お知らせ】国土交通省 「運送事業者の標準運送約款が11月4日より変わります」
【◇お知らせ】宮城労働局 「派遣先事業所向けセミナー」のご案内
【◇お知らせ】「東北大学 第4回公開講座『今、エネルギーを考える』」のご案内
【◇労働・経済動向】宮城労働局「11月に『過重労働解消キャンペーン』を実施」ほか
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■*************★ 個別項目欄 ★************■
【◆宮城経協】第2回経協セミナー「合同労組・地域ユニオン対策と実務セミナー」
のご案内
・日 時 平成29年11月28日(火)14時~16時
・場 所 セントレ東北8階会議室
・講 師 弁護士 三島 卓郎 氏
・テーマ 「合同労組・地域ユニオン対策と実務セミナー」
・参加費 お一人様 5,000円
・定 員 30名(先着順)
http://www.miyagikeikyo.or.jp/cgi-bin/user/event.cgi?seminar
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【◆宮城経協】労務相談室(会員限定・無料)のご案内
≪お知らせ≫ 予約制です。
弁護士担当日:14時~16時(1企業:40分)毎月第2木曜日
社労士担当日:13時~15時(1企業:40分)毎月第3水曜日
ご予約先 022-222-4023(担当・佐々木)
◎11月の労務相談日
11/15(水) 高安哲夫/社会保険労務士
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【◆宮城経協】障害者雇用相談室(会員限定・無料)のご案内
≪お知らせ≫ 予約制です。
毎日(月~金)9時~17時(1企業:60分)
ご予約先 022-222-4023(担当・佐々木)
◎対応者
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
宮城県障害者職業センター
主任障害者職業カウンセラー 佐川 兼治 氏
http://www.miyagikeikyo.or.jp/cgi-bin/user/event.cgi?conference
(会員さま向けトピックスをご参照下さい)
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【◇お知らせ】
〔国土交通省〕
▼「運送事業者の標準運送約款が11月4日より変わります」
国土交通省は、標準貨物自動車運送約款の改正(平成29年11月4日施行)を
行った。この約款を使用する運送事業者との取引については、料金が変更となる。
また、トラックドライバーの長時間労働の改善に向け、荷主勧告制度の改正、
運送事業者における荷待ち時間の記録の義務付けも行われている。
制度の内容については、宮城運輸支局輸送・監査部門へお問合せ下さい。
[約款リーフレット]
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/jk/jk-sub50_yakkan/3.yakkankaisei_ri-huretto.pdf
[荷主勧告制度改正リーフレット]
http://www.mlit.go.jp/common/001204970.pdf
[荷待ち時間記録義務づけリーフレット]
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/jk/jk-sub49-nimachijikan/1.kirokutaishou.pdf
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〔宮城労働局〕
▼「派遣先事業所向けセミナー」のご案内
派遣労働者を受け入れている、又は派遣労働者の活用を検討している事業所を
対象に労働者派遣の基礎知識、改正派遣法の留意点や労働生産性向上のための
「働き方改革」について解説する。
http://miyagi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev1/0118/5424/20171025145651.pdf
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〔東北大学〕
▼「東北大学 第4回公開講座『今、エネルギーを考える』」のご案内
東北大学工学研究科は、流体科学研究所、日本保全学会東北・北海道支部との
共催により、エネルギー問題を多面的な視座から見つめ直し、あらためて日本の
エネルギー政策を考えていただくための素地を提供することを目的に、12月9日
(土)に公開講座を開催する。(定員90名になり次第締め切りとなりますので
お早めにお申込み下さい)申込みは下記リンク先からお入り下さい。
http://www.jsm.or.jp/branch/news/H29/pdf/2017energy.pdf
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【◇労働・経済動向】
〔宮城労働局(10月20日)〕
▼「11月に『過重労働解消キャンペーン』を実施します」を公表
宮城労働局では、毎年11月の「過労死等防止啓発月間」の一環として、過重
労働などの撲滅に向けた取組みを推進する「過重労働解消キャンペーン」を実施
する。特にこの期間、長時間労働の是正に向け県内の労働基準監督官を総動員して
集中的に監督指導を実施する。
http://miyagi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev1/0118/5409/20171025105056.pdf
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〔宮城労働局(10月30日)〕
▼平成29年「高年齢者の雇用状況」集計結果を公表
宮城県に本社を置く常時雇用する労働者が31人以上の企業2,622社のうち、
定年制の廃止企業は64社(対前年7社減)、割合は2.4%(同0.4ポイント減)
65歳以上定年企業は523社(同49社増)、割合は19.9%(同1.4ポイント増)
となった。
また、希望者全員が66歳以上まで働ける継続雇用制度を導入している企業は
166社(同29社増)、割合は6.3%(同0.9ポイント増)、70歳以上まで働ける
企業は631企業(同63社増)、割合は24.1%(同1.9ポイント増)であった。
http://miyagi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/1/120/123/12319.html
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〔経団連(10月31日)〕
▼2017年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」を公表
初任給決定にあたって最も考慮した判断要因は、「世間相場」(28.0%)、
「在籍者とのバランスや新卒者の職務価値」(22.2%)の順に多い傾向に変化
はないが、「人材を確保する観点」(18.3%)が前年比2.2ポイントと最も大き
く増加した。
初任給の決定状況では、「前年の初任給から引上げた」と回答した企業
(47.8%)は、50%を割り込んだものの、40%代後半の高い水準を維持している。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/086.pdf
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〔宮城労働局(11月1日)〕
▼「11月は『労働保険適用促進強化期間』です」を公表
労働者(アルバイトを含む)を1人でも雇用している事業主は、労働保険
(労災保険・雇用保険)に加入する義務がある。(農林水産の一部の事業を除く)
加入が未手続の場合には、速やかに、最寄りの労働基準監督署又は公共職業安定所
(ハローワーク)に相談を。
http://miyagi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev1/0118/6509/2017111152222.pdf
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公開日:2017年11月10日