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宮城経協メールマガジン★No311★（2019年4月12日）
　毎月第2第4金曜日発行（原則）　　　　　 http://www.miyagikeikyo.or.jp/
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　■＊＊＊＊＊＊＊★ Keikyoリポート4月号の紹介（既刊） ★＊＊＊＊＊＊＊■
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◆第２５回理事会を開催
◆働き方改革関連法と企業の対応
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　■＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★ 今回の情報 ★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■
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【◆宮城経協】定時総会のご案内
【◆宮城経協】第１回経協セミナ－「同一労働同一賃金に係る法改正の実務対応」
のご案内
【◆宮城経協】労務相談室（会員限定／無料）
【◆宮城経協】障害者雇用相談室（会員限定／無料）
【◇労働・経済動向】厚生労働省　平成31年度「全国安全週間」を7月に実施
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　■＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★ 個別項目欄 ★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■
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【◆宮城経協】定時総会のご案内
　　「第７回定時総会」のご案内
　　・日時　平成３１年６月１４日（金）　１４時３０分（予定）
　　・場所　江陽グランドホテル（仙台市青葉区本町２－３－１）
　　・電話　０２２－２６７－５１１１
　　　詳細につきましては、後日、開催案内によりお知らせいたします。
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【◆宮城経協】第１回経協セミナ－「同一労働同一賃金に係る法改正の実務対応」
　　　　　　　 ～企業に求められる具体的な実務対応と留意点～」のご案内
　　・日　時　平成３１年５月２７日（月）１４時００分～１６時３０分
　　・場　所　セントレ東北８階会議室
　　・講　師　中山・男澤法律事務所　　弁護士　　高仲　幸雄　氏　
　　・対象者　人事・労務や内部管理を統括されている管理職、担当者
　　・参加費　会員：５,０００円（資料代込）、非会員：７,５００円
　　 http://www.miyagikeikyo.or.jp/
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【◆宮城経協】労務相談室（会員限定／無料）のご案内
　　≪お知らせ≫　予約制です。
　　　弁護士担当日：１４時～１６時（１企業：４０分）毎月第２木曜日
　　　社労士担当日：１３時～１５時（１企業：４０分）毎月第３水曜日
　　　ご予約先　０２２－２２２－４０２３
　　　※原則として、開設日を定めていますが、緊急を要する場合はご連絡ください。
　◎４月の労務相談日
　　 ４／１７（水）　社会保険労務士　　高安　哲夫　氏　　　　　　　
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【◆宮城経協】障害者雇用相談室（会員限定／無料）のご案内
　　≪お知らせ≫　予約制です。
　　　毎日（月～金）９時～１７時（１企業：６０分）
　　　ご予約先　０２２-２２２-４０２３
　　◎対応者
　　　独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
　　　宮城県障害者職業センター
　　　主任障害者職業カウンセラー　　一井　仁志　氏
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【◇労働・経済動向】
〔厚生労働省（3月26日）〕
▼平成31年度「全国安全週間」を7月に実施
　　7月1日から1週間（準備期間：6月1日～6月30日）「新たな時代に PDCA みんなで 築こう
ぜロ災職場」をスローガンに「PDCAサイクル」を確立し、事業場での自主的な安全衛生管理
をより一層推進するとともに安全な職場環境を形成するよう呼びかける。
　　 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04061.html
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〔厚生労働省（3月29日）〕
▼「平成30年賃金構造基本統計調査の結果」を公表
　 一般労働者（短時間労働者以外の労働者）の賃金（月額）は、男女計306,200円　（前年比
0.6％増）、男性337,600円（同0.6％増）、女性247,500円（同0.6％増）となった。
　短時間労働者の賃金（1時間当たり）は、男女計1,128円（同2.9％増）、男性1,189円 （同
3.0％増）、女性1,105円（同2.9％増）となった。人手不足を背景に運輸業、郵便業、宿泊業、
飲食サ－ビス業等での賃金の伸びが大きくなっていることなどが要因と考えられるとしている。
　　 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/12.pdf
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〔厚生労働省（3月29日）〕
▼「産業医・産業保健機能の強化」に関するパンフレットを公表
　厚生労働省では、「『産業医・産業保健機能』と『長時間労働者に対する面接指導』が強化
されます」、「事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き」を
公表した。
　 産業医・産業保健機能の強化や長時間労働者に対する面接指導、健康情報等に関する
取扱規程の策定方法、定めるべき事項、運用等について、ポイントやよくある質問、留意点
をまとめている。
　【パンフレット】
　　「産業医・産業保健機能」と「長時間労働者に対する面接指導」が強化されます
　https://www.mhlw.go.jp/content/000497962.pdf
　 「事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き」
　　 https://www.mhlw.go.jp/content/000497966.pdf
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〔経団連（3月29日）〕
▼「2018年夏季・冬期 賞与・一時金調査結果」の公表について
　賞与・一時金の総額（原資）の決定方法に業績連動方式を導入している企業の割合は
55.4％で、調査開始の1987年以降の最高値を記録した前年（56.3％）に次ぐ高い結果と
なった。
　賞与・一時金の水準は、非管理職では夏季781,868円（対前年増減率＋3.8％）、冬期
756,709円（同＋2.2％）となった。管理職では夏季1,601,118円（同＋4.8％）、冬期
1,473,440円（同＋2.7％）となり、夏季・冬期いずれも3年ぶりに本調査における最高額を
更新した。
　調査対象は、経団連企業会員および東京経協会員企業1,990社について集計。
　　 http://www.keidanren.or.jp/policy/2019/030.pdf
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〔経団連（4月1日）〕
▼「労働法令の遵守徹底、働き方改革のさらなる取組み」への要請について
　経団連では改正労働基準法・労働安全衛生法が順次施行されるこの機会に過重労働を
なくし、社員がこれまで以上に「働きがい」「やりがい」を感じながら働くことができるよう労働
法令の遵守徹底、働き方改革の一層の推進、短納期要求をはじめとする長時間労働につな
がる商慣行の是正について、強いリ－ダ－シップを一層発揮するよう要請している。
　　　http://www.keidanren.or.jp/announce/2019/0401.html
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〔連合（4月5日）〕
▼「2019春季生活闘争　第3回回答集計結果」を公表
　 4月3日時点の回答集計では、定期昇給相当込み賃上げの平均は6,412円・2.15% （昨年
同期比150円増・0.02ポイント増）であった。300人未満は5,232円・2.07% （同52円・ 0.01
ポイント増）となり、額・率ともに昨年同時期および前回集計結果を上回った。
　非正規労働者の賃金引上げは、加重平均で時給26.87円（同0.17円増）・月給4,397円
（同594円減）となった。いずれも単純平均が加重平均を上回っている。
※下記URLのニュースリリース－新着情報－2019年4月5日「『要求・回答集計結果』を
掲載しました。（春季生活闘争）」からお入り下さい。
　　https://www.jtuc-rengo.or.jp/
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